3月12日（水）に東京大学名誉教授の大方潤一郎先生の講座「都市開発緩和制度の解剖学−市民が『裏技開発』に対抗するために−」が行われます。神宮外苑再開発に代表されるように「裏技」ともいえるような都市開発が全国各地で頻発。公共空間の私財化と行政の不動産業者化が問題となっています。こうした中、私たち市民はどのようにこの問題に対すれば良いのでしょうか？大方先生と共に考えましょう。
市民・建築 NET 主催 / 第 5 回 市民講座
「都市開発緩和制度の解剖学−市民が裏技開発に対抗するために−」
日時：2025 年 3 月 12 日（水）17:30 ～ 19:00 ごろ（17:15 開場）
場所：建築家会館 JIA 館 1 階 建築家クラブ
東京都渋谷区神宮前 2-3-18（東京メトロ銀座線 外苑前駅より約 8 分）
参加費：500 円
定員：50 名（要予約、先着順）
申込先：メール cit_arch_net1@tmiblove.com
コメント